皆さんこんにちは!錦糸町店の芳樹です!
現在2人に1人は花粉症と言われるほど花粉症で悩む方は多いかと思います!
今日は食事で花粉症を抑制するのに効果があるものを紹介します!
まず基本的に効果的と言われる成分は
・乳酸菌
・ビタミンD
・食物繊維
などがあげられます。
腸内環境を整え、免疫システムを高めてくれる食品がおすすめです!
これらを踏まえた上でおすすめの食品を紹介シます(^^)
・ヨーグルト
⇢腸内環境を整える乳酸菌がたっぷり含まれたヨーグルトを食べる場合、数日に1回まとめて食べるよりも、毎日少しずつ食べるのが正解。そして、乳酸菌のエサになる水溶性食物繊維を含むきな粉や干しプルーンなどと一緒に食べるようにすると、より効果的です。
・青魚
⇢サバやイワシなど青魚の脂に含まれる、α-リノレン酸のエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)。これら不飽和脂肪酸と呼ばれる成分に、アレルギー症状を引き起こすロイコトリエンの放出を抑える作用があるといわれています。
・チョコレート
⇢チョコレートに含まれるカカオポリフェノールに、花粉症を緩和する効果があるとされています。
チョコレートを摂取した人と摂取しなかった人を比べた研究によると、チョコレートを摂取した人は、花粉を攻撃するIgE抗体ができにくく、また、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンが放出されにくい、アレルギー症状が悪化しにくいという結果が得られたそうです。
※ただし、ミルクチョコレートではなく純粋なカカオのみのチョコレートをおすすめします(*^^*)
代表的なのはこれらになります!
効果がある食べ物もあれば、
悪化させるものをあります!
・ジャンクフード
⇢ジャンクフードは、トランス脂肪酸を多く含んでいます。食品の成分表示でいうと、マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド、食用植物油、加工油脂などに多く含まれ、スナック菓子やファストフードなどのジャンクフードの多くはこれらが使われています。
週3回以上ファストフードを食べている子どもは、喘息やアレルギー疾患になりやすいという研究論文もあるので、花粉症を何とかしたい! という人は、ジャンクフードを控えたほうがよいでしょう。
・トマト
⇢スギ花粉症の人がトマトを食べると、唇が腫れたり、口の中がピリピリしたり、のどがイガイガしたりすることがあります。
これを口腔アレルギー症候群(OAS)といいます。スギ花粉に含まれるたんぱく質と、トマトに含まれるたんぱく質が似ているためにアレルギー症状が起こるのです。
OASを起こすたんぱく質は熱に弱いので、加熱すると症状が出ないこともあります。しかし、OASのような症状がある場合は、念のためアレルギーの原因となる食べ物を突き止め、その食べ物を避けるようにしましょう。
食生活の改善は体調管理にもなります(*^^*)
是非整えていきましょう!
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