みなさんこんにちは!
BEYOND 錦糸町ANNEX店の萌絵です!
〇記事の著者
中井萌絵(なかいもえ)
BEYOND 錦糸町ANNEX店勤務
資格:管理栄養士
実績:2022年 JBBF 埼玉県オープン大会準優勝
2022年 JBBF ALL JAPAN 出場
資格や自身の大会に向けたボディメイクを活かし、女性のダイエットやボディメイクを得意としている。
皆さん、普段の料理で油は使っていますか??
ご存知の通り、油はダイエット中に要注意です。
同じ食材でも、調理法によって調理後の油の量が変わってきます。
是非参考にしてみてください!!
目次
調理法によって吸収する油の量はかわってきます
揚げ物がカロリーが高くなるのはみなさんご存知ですよね!
揚げ物の中でも衣の量が多いほど吸収率が高くなりますよ!
・唐揚げ
・天ぷら
・素揚げ
・フライ
とありますが、吸油率を低い順にするとどうなると思いますか??
低い順に説明します
吸収率 5~6%
素揚げは衣を使いません。
そのため、揚げ物類の中では1番ヘルシーです
給油率 7~12%
唐揚げは、小麦粉や片栗粉を薄くまぶしてあげています。
唐揚げはカロリーの高いイメージですが、実は吸油率が低い揚げ物です。
吸油率 12~15%
天ぷらは、食材に小麦粉をつけて揚げています。
うどんやお蕎麦など、さっぱりとした料理と食べることの多い天ぷらですが
給油率は高めです
吸油率 15~18%
フライとは、食材にパン粉をつけて揚げています。
フライが1番吸油率が高くなっていますので注意が必要です!
油の使用量を減らし、吸油量を減らす工夫をしていきましょう!
食材の切り方によっても吸油率は変わってきます
表面積が広いと油を多く吸収する為
大きいまま揚げて、後からカットするのがおすすめ!
食材によって、同じ調理法でも給油率が変わります。
水分の多い食材ほど給油率が高くなるので、食材選びでも参考にしてみてください!
そのため、野菜の揚げ物は吸油率が高くなるので要注意です!
ノンフライヤーを使用することで、油を使わずに揚げ物のようにカリッと仕上がります。
どうしても揚げ物が好きな方は、ノンフライヤーを使うのも良いかもしれません。
フライパン用ホイルシートを使うことで、油をひかなくても
くっつかずに炒め物ができます
スーパーなどでも売っていて、私もよく使用しています!
私が使用するフライパン用アルミホイルはこちらです!
衣を薄くまぶしたり、余分な衣をはたき落とすだけでも吸油量は減ります。
もし、揚げ物をする際は、衣を出来るだけ減らしてみてくださいね!
揚げ物の他に気をつけたい食品添加物記事も是非参考にしてみてください!
少しでも食事でお悩みのある方は是非一度お店に遊びに来てください!
住所:東京都墨田区江東橋2丁目7-10 豊栄ビル2F
錦糸町駅南口より徒歩4分
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