みなさんこんにちは!
BEYOND 錦糸町ANNEX店の萌絵です!
〇記事の著者
中井萌絵(なかいもえ)
BEYOND 錦糸町ANNEX店勤務
資格:管理栄養士
実績:2022年 JBBF 埼玉県オープン大会準優勝
2022年 JBBF ALL JAPAN 出場
資格や自身の大会に向けたボディメイクを活かし、女性のダイエットやボディメイクを得意としている。
目次
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれており
耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
実は脳内に存在する三大神経伝達物質の一種です
セロトニンは、睡眠ホルモンであるメラトニンを生成するためにも必要なホルモンです。
不足すると、セロトニンは精神の安定に関与しているため
不足してしまうことで、精神のバランスが崩れうつ病など精神障害を発症するリスクが高まります。
睡眠時間は一般的に7時間~8時間確保する必要があると言われています。
なぜ7時間~8時間が良いと言われているのでしょうか。
それは脳のメカニズムによります。
眠りのメカニズム | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)
睡眠は時間も大切ですか、質もとても大切です。
ブルーライトが目に入ることで、脳が睡眠ホルモンであるメラトニンの生成を抑えてしまいます。
眠る2時間前にはスマホやパソコンのブルーライトを控えて、しっかりとメラトニンを作れるようにしていきましょう!
スマホやパソコンのブルーライト同様に、明るすぎる電気はメラトニンの生成を抑えてしまいます。
夜にはオレンジ色の照明にできるととっても良いと思います!!
朝日を浴びることでセロトニンが分泌されます。
幸せホルモンとして説明したセロトニンは睡眠ホルモンであるメラトニンの材料となります。
日中のうちにしっかりとセロトニンを作っておきましょう!
夜しっかり眠るために必要なメラトニンを作り出すためにも、しっかりとセロトニンの分泌が必要になりますよ!
お風呂に入ることで、体温が上がります。体温が上がった状態では眠りにくくなってしますため、睡眠も眠る2時間程度前には済ませるととっても良いです!
2時間前にお風呂に入り終わっていると、体温が下がってきたタイミングで眠ることになるので、スムーズに眠りにつくことができます!
ストレスが溜まるとセロトニンが分泌されなくなり、体内時計に影響し、不眠を引き起こすリスクもあります。
「レム睡眠」「ノンレム睡眠」に影響することにより、うつ病による不眠や過眠などの睡眠障害も引き起こされることが考えられます。
ストレスをため込まないように、無理や我慢をせず、日々解消を心がけていきましょう!
セロトニンを分泌させて、より良い睡眠にするためには、運動も効果的です。
是非この機会にトレーニングを始めてみてはいかがでしょうか!
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