みなさんこんにちは!
BEYOND 錦糸町ANNEX店の萌絵です!
〇記事の著者
中井萌絵(なかいもえ)
BEYOND 錦糸町ANNEX店勤務
資格:管理栄養士
実績:2022年 JBBF 埼玉県オープン大会準優勝
2022年 JBBF ALL JAPAN 出場
資格や自身の大会に向けたボディメイクを活かし、女性のダイエットやボディメイクを得意としている。
トレーニング前、しっかりとウォーミングアップしていますか??
いきなり重たいものを持ち上げたり、走りだしたりしていませんか?
いますぐウォーミングアップをしましょう!
しっかりとウォーミングアップを行うことで、ケガのリスクを減らしたり、パフォーマンスが上がりますよ!
しっかりと運動前に準備をするようにしましょう!
目次
運動によるケガの防止や、メインの運動を行うための身体の準備、その運動に対する能力を最大に発揮できる状態を作ることを目的に行う、準備運動のことです。
筋トレや運動で、なかなか調子の上がらない時などは、ウォーミングアップが不足しているかもしれません。
今の自分にできる最大限のパフォーマンスを発揮するためにも、しっかりとウォーミングアップをするようにしましょう。
体温を上げることで、筋肉を温め効率よく動けるようにしたり、
筋肉を温めることで筋肉が柔らかくなり、柔軟性が上がります。
筋肉が冷えた状態で動き出すと、酸素が上手く体内に運ぶ事が出来ず酸欠な状態になってしまいますよ!
体温を上昇させ、筋肉が温まることでケガの予防をすることができます。
動的ストレッチを入れることで、パフォーマンスの向上も期待できるんです!
ウォーミングアップをすることで、運動への心の準備ができます。
集中力を高めずに気が抜けた状態で運動をしてしまうと、ケガにも繋がるので、けが予防にもなりますね!
代表的な2種類を紹介します。
スタティックストレッチは静的ストレッチとも呼ばれています。
反動を使わずに関節の可動域を増やしていくストレッチです。
筋肉が伸ばされた状態を30~60秒間キープします。
筋肉の緊張をやわらげ、柔軟性の向上や関節可動域の拡大などの効果があります。
準備運動で取り入れると、必要以上に柔軟性が向上され、パフォーマンスの低下に繋がることもあるようです。
運動後のストレッチや、リラックスのために使用するのが良いでしょう。
ダイナミックストレッチは動的ストレッチとも呼ばれています。
体を動かしながら行うストレッチです。
ダイナミックストレッチは、柔軟性を確保できることはもちろん、筋肉の温度を高めることができる点で利用されることが多く、代表的なものだと、ラジオ体操があります。
伸張反射を高めることで、運動の切り替えがスムーズになったり、心拍数の向上などに効果があり、準備運動に向いています。
ストレッチの種類にはいくつか種類があるので、スタティックストレッチとダイナミックストレッチを使い分けることができると良いですね!
ウォーミングアップでは、ダイナミックストレッチを実施できると○
その他、運動についての記事も投稿しているので、是非参考にしてみてください!
【基礎代謝の上げ方】|脂肪燃焼に必要な筋トレや代謝アップに繋がる生活習慣もご紹介!! (beyond-kinshichou.com)
過去の投稿はこちら↓↓
ダイエットのためにランニングを行っている方、強度の高いトレーニングを実施する方は、しっかりとウォーミングアップを取り入れるようにしてみてください。
ケガの予防になったり、普段の運動より動きやすかったり、パフォーマンスの向上に繋がるはずです。
メインの運動に繋がるような動作を取り入れることがポイントなので、是非実施してみてください。
トレーニングや食事に関して不安やご質問がある方は是非一度お問い合わせください!
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